最近はすっかり冬の朝、気温も下がり、息は真白。それでも児童のみなさんは元気に登校してきます。「おはようございます。」いつものように元気な挨拶。そして、子ども達の登校が一段落すると学校の敷地内を一周回ります。それが毎朝のルーティンです。
遅れて登校していた児童がいます。不思議なことに昇降口に真っ直ぐいかないで、校庭の方に行ってしまいました。「教室に真っ直ぐ行かないと遅れてしまうのにどうしたんだろう?」と思い、その児童を待つことにしました。その児童がやって来ました。帽子を逆さに持っています。気になってその帽子の中をのぞきこむと、そこにはゴミが一杯。「えっ、校庭に落ちていたゴミくずを拾ってくれたの?」と聞くと、「うん。」という返事。思わす「ありがとう、すごくうれしいですよ。」とその児童をほめました。
そしてまた敷地内の巡回を続けると、一人の保護者の方が花壇の所にいます。その花壇は「創立150年記念花壇プロジェクト」で、最近お花を定植していただいた花壇です。その保護者の方は花壇プロジェクトの中の1人。花壇が気になり手入れに来てくれたようです。「ありがとうございます。すっかりきれいになりました。子ども達と一緒に大切にします。」とお話ししました。
すっかり冷え込んできた冬の朝、でも心はとても温まりました。