令和6年11月20日(水曜日)学園マナーアップ運動

 今日は学園マナーアップ運動の日。学園マナーアップ運動とは、朝、小学生と中学生が一緒になって、登校してくる児童に元気に「おはようございます。」と声をかける活動です。

 小学生にとって中学生はあこがれの存在。しかもその中学生は谷小出身ですから、見覚えのあるお兄さん、お姉さんたちです。中学生の「おはようございます。」のあいさつに対し、みんな頑張ってあいさつを返します。低学年の児童の中には、駆け寄っていく子もいます。中学生の方も嬉しそうです。小学校時代を思い出して、児童と触れ合ってくれます。

 本日学園マナーアップ運動に参加してくれた中学生は7年生と8年生。制服を着た姿は大人びていて、とても立派です。私は谷小に勤務して3年目ですから、7年生、8年生のことは見覚えがあります。思わず中学生に声を掛けました。「小学校と中学校、大きな違いは何ですか?」しばらく考えてある生徒が答えてくれました。「緊張感です。」なるほど、思わず納得。

 「おはようございます。」中学生のあいさつは、朝のキーンと冷たい空気の中、今日も頑張るぞ!という元気を与えてくれるものでした。

 朝の登校間際の忙しい時間帯、谷田部中学校の生徒のみなさん、ありがとうございました。

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