今日は映画鑑賞会です。創立１５０年カウントダウンイベントとして市民ホールやたべをお借りして全校児童で鑑賞します。今回の映画はロケ地の中につくば市の学校もあったご縁で、映画に出演した俳優さんとプロデューサーさんとのトークショーも予定されています。
朝、登校してくる児童からは「楽しみー。」という声がたくさん聞かれました。みんな今日の映画鑑賞会を心待ちにしていたようです。映画は小児がんを抱えながらも明るく生きた児童の実話をもとにしたもの。ちょっと低学年の児童には内容が難しいかな？と思っていましたが、そんなことありませんでした。映画の後半、盛り上がってくる内容になると、私の隣に座っていた低学年の児童がポロポロ涙を流しています。
映画が終了してから何人かの児童に感想を聞いてみました。「とーっても感動しました。」「過去一番泣いてしまいました。」というような感想が大多数。担任の先生方もうるうるしてしまったようです。高学年の児童の中には、事前に映画の予告編を見ていて、その予告編だけでも感動してしまったということです。
創立１５０年を記念して行った映画鑑賞会。きっと子ども達の心に残る行事になったことでしょう。