150個の風船飛ばし。心配だったことは、雨や風といったお天気のことよりも、風船が合図よりも先に飛んで行ってしまうこと。どうやったら子ども達に風船を確実に渡すことができるであろうか、ということが難問でした。高学年の児童が低学年の児童に渡すとしても、たくさんの風船を運ぶとき飛んでいってしまうかもしれない、または、糸が絡まってしまうかもしれない。
結局たどり着いた解決方法は、75人の大人が両手に持ってそれぞれの子ども達に渡す方法。各学年の学級委員さんにお願いすることとなりました。(学年委員の皆様、本当にお世話になりました。)それでもいくつかの風船が途中で糸が外れたり、割れてしまったりして10個あった予備もなんと残り1個。ギリギリで間に合いました。(子ども達みんなが飛ばすことができて本当によかったです)
計画をしていただいた実行委員の皆様、本当にお疲れ様でした。ところで、誰が残りの1個を飛ばしたの?・・・それは前の記事をよく読んでいただければわかります。