令和6年5月17日(金曜日)航空写真

 本日快晴。そして創立150年記念行事の一つ、「航空写真」の日。6年生が考えてくれた図案をもとに、全校児童と先生方で運動場に筑波山と太陽と虹と谷小の象徴「松」を描きます。航空写真を撮る日だから絶対学校休まないと心に誓った児童がいるくらい、みんなやる気満々。

 飛行機が飛んできました。みんなで一斉にデザインごとに色を分けた工作用紙を頭の上に掲げます。係員の人から「今、飛行機が写真を撮っています。工作用紙で飛行機が見えないけれど我慢してくださーい。」の指示。子ども達は飛行費が気になりつつも我慢して工作用紙を掲げています。(でもみんな上手に上目遣いで飛行機を見ています。そういう私もしっかり飛行機を確認してしまいました。)

 飛行機が撮影を終え戻っていきます。ずーっと腕を上げていたので疲れたはずなのにみんな笑顔。みんなで一つのことをやり切った充実感が校庭一杯にあふれていました。

 青空の中、飛行機がゆっくり谷小の上空を飛んでいる風景、きっと子ども達の目にしっかり焼き付いたことでしょう。

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