学校ニュース - 学校からのお知らせ

１８７５年（明治８年）に開校した上郷小学校。
学校の１５０歳の誕生日をお祝いして、６年生中心に記念式典を開催しました。
第一部は体育館で、校長先生から「上郷小が続いて来たのは、『地域のまとまり』と『子供を守り育てようという地域の熱意』の賜物。「人の思い」と「絆」を大切にして、伝統を守り未来を創っていこう」とお話をいただきました。また、３人の大先輩から昔のお話を聞き、歴史と自分たちの学校、地域のすばらしさを改めて感じました。愛校作業皆勤の６年生の代表児童が「長い歴史と伝統を守ることに、自分も関わっていたのだなと実感しました」と作文を披露しました。校歌斉唱では、全校児童の元気な声が体育館に響きました。
第二部は、バルーンリリースとペットボトル・ロケット打ち上げです。約３００のバルーンが、児童、保護者、地域の方々の手で放たれました。今日の感動を胸に、上郷小学校は未来に進んで行きます。
ご参加いただいた皆様、お祝いを寄せていただいた方々、ありがとうございました。

　今日は冬休み前最後の日、オンラインで集会を開きました。１年生と３年生の代表児童が、とても堂々とした態度で今年の反省と来年の目標などについて発表することができました。校長先生からは、明日から始まる冬休みを、家族や親せき、友達などとともに過ごし、優しい心をさらに育てる時間、今年を振り返り来年の目標をしっかりもつ時間にして欲しいことなどについて話がありました。企画委員会や生徒指導主事の森川先生からは、冬休みを健康安全で有意義な時間にするための大切な約束事について確認がありました。約束をしっかりと守り、いい冬休みを過ごして欲しいと思います。

　企画委員会の主催により、「なかよし集会」を実施しました。色文字ゲームを通して異学年交流をねらいとしたものです。学年をこえて対話が生まれている様子がたくさん見られました。今後もこのような企画を考え、いじめのない学校づくりをしていきます。