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6年生 社会科「火起こし体験・縄文、弥生土器の観察」

6年生 社会科「火起こし体験・縄文、弥生土器の観察」

茨城県埋蔵文化財センター「いせきぴあ茨城」の方々をお招きして、歴史の体験学習を行いました。

火の歴史について説明をいただき、火起こし体験を行いました。縄文時代のきりもみ式では難しいので、多くの子は江戸時代に発明されたまい切り式でチャレンジしました。小学生ではなかなか火が付かないとお話をいただきましたが、2クラスでそれぞれ火が付く班がいくつか出たことに驚きました。何より、時間いっぱいまであきらめずにチャレンジする姿も立派でした。火があったからこそ文明が進み、今の生活につながっていることを楽しく学ぶことができました。

縄文土器と弥生土器を直接持たせて触らせていただけるという貴重な体験もさせていただきました。茨城県は米作りが伝わったのが遅かったためか、弥生土器にも模様があるなどの興味深い話に、子ども達は興味津々の様子でした。
今後の歴史学習につながるような充実した体験になりました。

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更新日
2024年7月4日

6年生 社会科「歴史学習を始めよう」(6月19日)

6年生 社会科「歴史学習を始めよう」(6月19日)

社会科ではいよいよ歴史の学習が始まりました。
オープニングとして、「歴史を学ぶとよいことは何か。」をみんなで考えました。

「地球が誕生してからの46億年間で、人類が誕生したのはいつぐらい?」と投げかけ、1億年を10cmとして黒板にテープを貼り、みんなに予想してもらいました。答えは「約700年前」で、長さにしてたったの7mmで、子ども達からは驚きの声。
さらに小学校の歴史として学習するところになると0.04mmほど。
「地球の歴史からすると本当にわずかな時間ですが、その中で日本人は様々な文化を生み出したり、発見したりしてきました。反対に解決すべき問題も生まれてきました。」と話すと、子ども達から「歴史を学ぶとこれから何かを始めるきっかけになる!」といった考えや「間違えたことを繰り返さないように歴史を学ぶ!」といった発言がありました。

歴史学習が楽しく充実したものになるよう励んでいきます。

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更新日
2024年6月20日

6年生 図工「カット、ペタッと、すてきな形」(6月19日)

6年生 図工「カット、ペタッと、すてきな形」(6月19日)

カッターナイフで色画用紙を切り抜き、重ね合わせたり、貼り合わせて作品作りをしています。

アイディア豊かな出来のよさだけでなく、安全に怪我人なく学習できている姿が素晴らしいです!

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更新日
2024年6月20日

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