学校ニュース

１０月３日（木）につくば市戦没者追悼式に参加し、先の大戦において失われた御霊に献花を捧げました。平和大使として、青少年ピースフォーラムを通して感じたことを発表し、平和宣言をしました。「戦争体験者が平均85歳を超えた今、実際に体験談を聞けるのは私たちが最後の世代と言われています。私たちが被爆者の方々の話を理解し、戦争は決しておきてはいけないものだと、被爆者の方々に変わり、私たちが伝えていく必要があると考えます。私達は、一日でも早く、世界に戦争のない永遠の平和が訪れるよう、平和を願う全て の人々の思いを背負い、その思いをつなぎ続けます。」（学園生発表一部）

10月1日、ロング昼休みに避難訓練（不審者対応）を行いました。不審者は西棟横の中庭から侵入したことを想定して行われました。放送と同時に、5年生も各学級で教室にバリケードをつくりました。どのクラスも落ち着いて行動することができました。実際に不審者が侵入するようなことがあってほしくはありませんが、もしもの時の行動を学校全体で確認する良い機会となりました。

10月1日、ロング昼休みに不審者対応避難訓練を実施しました。つくば警察署の方のご指導のもと、中庭に不審者が侵入してきた場面を想定して、実際に対応を確認しました。中庭近くの教室の学園生は速やかに体育館に避難し、その他の教室の学園生は教室の中でバリケードをつくり、静かに待機することができました。また、3年生は5時間目に防犯教室を行い、校外で不審者に出会ったときの対処法を警察署の方に教えていただきました。このような事態は起きてほしくはないことですが、もしもの時のために大切なことを、学校全体で確認することができました。