学校ニュース

ICT支援員さんに協力していただき、プログラミングの実技体験学習をしました。「ロボホン」という人型の小さなロボットを動かすため、ソフトを活用してプログラミングにチャレンジ。どんな言葉を発するようにするか、目の色を変化させるかなど、グループで試行錯誤しながら入力していました。
教科担当の先生やＩＣＴ支援員さんに、積極的に質問することで、自分がイメージしたように「ロボホン」が動くたびに歓声があがりました。

PTA学年委員の企画運営で、今年度最後の親子交流会が開催されました。
前期課程修了を迎え、春日学園後期課程生として、あるいは新たな学校で、大きな一歩を踏み出す6年生。
「巣立ちの会」と銘うった、メタセコイアアワードの授与はあたたかな拍手に包まれました。手形スタンプもよい思い出になりますね。
堂々とした立ち振る舞いに、これまで守ってもらっていた雛のような子供たちは、自立に向かって確実に心身共に成長した姿を見せてくれました。
学年代表児童による門出の言葉は、「これからもよろしくお願いします」で締めくくられました。
「成鳥」のように、大きく羽ばたく日が楽しみです。

3月9日の茨城新聞に記事が載りました。
「被災した小中学生の助けになりたい、特に学校で使用するのに活用してほしい」という思いを伝え、新旧の児童生徒会長が代表して届けました。
保護者の皆様や児童生徒、教職員からの募金額は、総額　234,589円。たくさんの善意がつまった募金で、少しでも早く「いつもの学校生活」が戻るように願っています。