学校ニュース - 学校からのお知らせ

今年度最後の授業参観には、たくさんの保護者が来校し、にぎやかな日となりました。いつもとはちょっと違って、そわそわ、ドキドキの様子で、子供たちも授業に臨んでいたようです。発表をしたり、親子で一緒に作業をしたり、アドバイスをもらったり、各教室でほほえましい光景がありました。
子供たちのがんばりを見守りながら拍手を送ってくださる方もいました。

また、能登半島地震の募金活動第2期も実施していたところ、「がんばってくださいね」と声をかけてくださいながら募金する保護者の方に、活動をしていた9年生は勇気をもらったそうです。ありがとうございました。

7年生は剣道、8年生はバドミントンの授業を行っていました。
剣道なのに、バレーボール？と思ったのですが、竹刀を振り下ろす感覚を捉える練習に有効なようです。ペアになって、真剣に竹刀を振り下ろしていました。
バドミントンでは、ビニールひもだけで、「ネットがないコート」でラリーをしていました。ネットがないので、シャトルが低くても相手コートに届き、ラリーが続くようです。自分たちの技術に自信がついてきたら、ネット付きのコートへ移動して練習。場の設定を工夫して、楽しんで体を動かせるようにしていたのですね。

後期課程の7年生・8年生が定期テストに臨んでいます。これまでの学習内容がどれくらい理解できているかを確かめる機会としてほしいです。
真剣な眼差しで問題文を何度も読み返し、解答用紙に書き込んでいました。がんばっていますね。