学校ニュース
3月13日(木)校内研修
今年度の研究テーマの実現に向けて取り組んだ成果と課題について振り返りをしました。
前回は「目指す生徒の姿」というテーマだったので、今回は「目指す教師の姿」というテーマを設定しました。
学年ごとに2つのグループになり、自分自身の授業について、幸せな学校づくりアンケートから見えることについて語り合いました。
今年度の反省を振り返り、次年度に生かしていきたいと思います。
普段はゆっくり話す機会が少ないので、とてもよい機会になりました。
- カテゴリ
- 学校の出来事
- 更新日
- 2025年3月13日
- カテゴリ
- 8年生の出来事
- 更新日
- 2025年3月12日
3月11日(火)令和6年度 第51回 卒業式
天候にも恵まれ、無事に行うことができました。
第1部は、予定通りに実施しました。
学校長の式辞には、「常に疑問をもち、物事の本質を見極めてほしい」、「人の心が分かる心をもってほしい」、「感謝の心をもってほしい」という卒業生へのはなむけの言葉がありました。
卒業生、在校生ともに、きちんとした態度で参加していました。
第2部は、生徒会が主催しました。司会は、生徒会本部役員の2人が務めました。
在校生から「お祝いのことば」があり、7・8年生の代表生徒が卒業生への感謝の気持ちを堂々と伝えました。
卒業生からは、「決意表明」があり、在校生へは激励の言葉、保護者、教員に感謝の言葉を伝えました。
最後に、卒業生全員で「友~旅立ちの時」の合唱をしました。
この曲は、「ゆず」の北川さんが、悩み多き中学生たちに勇気を与えたいと、自らの中学生時代の心の葛藤と、支えとなってくれた友の存在を思い起こしながら作ったものです。
卒業生は、その思いを汲み取り、友達と過ごした日々を思い出しながら歌っていました。歌の途中に、保護者の方々、共に過ごした7・8年生、教員へのメッセージがあり、とても感動的でした。
1部、2部ともに、生徒と教員が一緒に企画・運営をした思い出に残る式になりました。
213名の卒業生の皆さん、保護者の皆さん、本当におめでとうございます。
- カテゴリ
- 学校の出来事
- 更新日
- 2025年3月11日