学校ニュース

一年の中で昼と夜の長さが同じになる日が春と秋の2回あって、そのうちの秋の方を「秋分」と呼びます。この日を境に、暑い夏から涼しい秋へと変わり初め、夜の長さが長くなっていきます。
また、秋分の日の近くの時期（前後3日）を「お彼岸」といって、ご先祖様や、亡くなった人たちのことを思い出して大切にする時期とされています。
春分の日には「ぼたもち」をお供えし、秋分の日には「おはぎ」をお供えします。おはぎとぼたもちは見た目はそっくりですが、何が違うのだと思いますか。
実は、この2つは同じ食べ物で、呼び方が異なるだけなのです。（地域によっては、形や材料となるお米の種類、作り方に違いがあるところもあるそうです。）
ぼたもちは春の花の牡丹（ぼたん）、おはぎは秋の花の萩（はぎ）が由来しています。

この機会に、「おはぎ」をお供えし、お線香をあげたり、お墓参りに行ったりしてみてください。

昨日までと比べると気温・湿度ともにさほど高くありませんでしたが、各会場は熱い戦いが繰り広げられました。
【サッカー部】　優勝　県南大会出場
準決勝を３対０で勝ち上がり、決勝戦へ進出しました。決勝戦は、手に汗握る素晴らしい展開でした。PK戦までもつれましたが、見事に優勝することができました。上位大会では、つくば市の代表としてプライドをもって頑張ってほしいです。
【女子バレーボール部】　県南大会出場
準決勝は、惜しくも敗れてしまいました。上位大会では、市内大会での反省を生かしてほしいです。
【女子卓球部】
個人戦は、惜敗しました。この悔しさを生かし、これからもより一層頑張ってほしいです。

保護者の皆様、大会期間中お世話になりました。今後も、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

運動部の生徒が新人戦に参加している間に、学校に残っている生徒たちで創明祭の準備を進めました。
欲しいと思ったものはすぐに買うことができますが、自分たちで作るというのはとても大変そうでした。
各教科で学習していることを生かし、各学級がイメージしているものを制作してほしいです。