学校ニュース

　６学年の社会科の学習として、市税務局より講師をお招きし、租税教室を行いました。
　子どもたちにとって、税はなじみの薄いものと認識しているようでしたが、授業が始まると、税が自分たちの社会を支えているものであるとよく理解できたようでした。
　みんなが安心して幸せに暮らせる社会をつくるためには、みんなで負担しあわなければなりません。税を知ることは、社会の在り方について知ること。６年生は、また一歩、大人に近づきました！

　５年生の家庭科の授業で、ミシンの使い方を学習しました。担任の先生がデジタル教科書を使って説明をしましたが、最も心強かったのは、「あれ？どうすればいいのかなあ…。」というつぶやきに素早く対応してくださった保護者さんのサポートです！
　子どもたちにとっては、「返し縫い」「糸切」など、初めて聞くワードだらけ。不安もあったと思いますが、お母さんの温かなサポートのおかげで安心して学習に取り組むことができました。
　サポーターとしてご協力くださった保護者様には、心よりお礼を申し上げます！

　要小学校の先生たちは、休み時間には子どもたちと一緒に鬼ごっこや縄跳びを楽しみます。『大人だから、手加減を…』なんてことは、ありません。本気で遊びます！
　今日も、一緒に長縄を回し、一緒に鬼ごっこをしました。鬼ごっこでは、先生たちをつかまえるのは、とても大変ですが、あきらめずに追いかける様子が見られました。子どもたちも、先生たちも、笑いながら遊んでいて、とても楽しそうです！！笑い声や歓声は、職員室まで聞こえてきました。