学校ニュース

８年生の英語で「World Heritage Sites Read and Think 2」という単元に取り組み、より多くのインプットを行い、音と文字の結びつきの定着を図りました。日本の世界遺産に関する英文を聞き、英文のカードを話の順番通りに並び替えたり、ワークシートに取り組んだりしました。また、英文をより理解するために新出単語を音読し、その意味を確認しました。少人数指導の良さを生かし、和やかな雰囲気の中、きめ細かな学びを実現することができました。

７年生の技術の時間に木材を使って、「切断する」、「けずる」、「組み立てる」といった作業を行いました。それぞれの生徒が自分の設計通りになるよう試行錯誤していました。

８年生の数学で「箱ひげ図をかくとどのようなことが分かるだろうか」という課題に取り組みました。2021年度から学習指導要領が改定され、中学２年数学の統計分野「データの活用」で「四分位範囲」や「箱ひげ図」を学習することになりました。データを分かりやすく読み取っていくために必要な知識です。先生の説明を聞いた後はグループで話し合いながら課題に取り組んでいました。