学校ニュース

　7月11日・12日にかけて期末テストが全学年で実施されました。
　今年度4月からこれまでに学んできたことを活かし、自分の力がどれくらいついているかを確かめるための大切なテストです。
　生徒たちは、集中して問題に取り組んでいました。

　自信をもってできたところや力不足を感じたところなど、生徒一人ひとり　さまざまだと思いますが、ぜひ夏休み中の取り組みについて再考し、今よりももっと成長した自分の力に向けて、取り組んでいってください。

　7月10日には、那珂市にある水戸信用金庫競技場において、陸上競技の県大会が行われ、本校からは3名の生徒が出場しました。

　この大会に出場するためには、つくば市の大会で優勝するか、県南陸上大会で県標準記録を突破し上位入賞しなければなりません。今年度豊里中から3名も出場することができるのは、これまでの生徒一人ひとりの取り組みが素晴らしかったにほかありません。
　本校からは、円盤投(1,500g)に2名、走高跳に1名　出場しました。

　大会は、さすが県大会だけあって、高いレベルの記録の競い合いとなっていました。そんな中でも、走高跳において、第3位(関東大会出場権利獲得)という素晴らしい記録を達成することができました。

　猛暑の中、自己研鑽を積み、事故の記録に挑戦した3名の頑張りは、とても素晴らしいものでした。

　がんばってくれた選手の皆さんに大きな拍手を送りましょう！

　7月10日には、全学年で授業参観と学年懇談会が行われました。
　7年生は通常の学習を参観してもらいました。8年生は、高校の先生を講師としてお招きし、進路についての学習を行いました。残念ながら熱中症対策のためONLINEでの活動となりましたが、一人ひとりが自分の進路について考える機会になったようです。
　9年生は、本校卒業生の先輩方を講師にお招きし、それぞれの高校の様子や自分の受験勉強の時のことなどを真剣に話してもらいました。生徒たちは、これからの学習や進路について深く学ぶことができたようです。

　お話しいただいた講師の方々、ご協力いただいた保護者の皆様。ありがとうございました。