学校ニュース

香取台小学校に新たなページが刻まれました。晴天の下、強風をものともせず、我が校は第一回目の継志式を盛大に執り行いました。卒業生の保護者、教員、そして５年生がこの特別な日に出席し、卒業生の門出を祝福しました。卒業生は堂々とした態度で式に臨み、これまでの学びと成長の旅路を振り返りました。保護者、職員、そして後輩たちは、一人ひとりの卒業生に対し、心からの祝福と今後の成功を願う言葉を贈りました。継志式では、校長先生から卒業生への激励の言葉があり、５年生からは卒業生に向けた感謝のメッセージが述べられました。卒業生からは、学校生活の思い出と共に、未来への希望が語られ、感動的な瞬間が多くありました。卒業する児童一人ひとりの未来が輝かしいものであることを心から願っています。

２年生では、１４日(木)に今年度最後の体育の授業を行いました。
ボール蹴りの授業の集大成として、ミニコートでのサッカーを実施しました。
各チームどのようにすれば点を決めることができるかを作戦を立て、試合に臨む姿が見られました。
１年を通して、どんな運動にも一生懸命に楽しむことを第一に取り組むことができました！

　本日、卒業を控えた６年生を中心に、継志式の予行練習を体育館で行いました。本番を意識したこの練習では、入場から卒業証書の受け渡し、そして退場までの全プロセスを丁寧に行いました。児童たちは、卒業式の重要な瞬間である一人ひとりの卒業証書受け渡しについて、実際に名前を呼ばれる練習を含めて行いました。このプロセスを通じて、児童たちは式の進行に必要な動作や流れを身につけ、卒業式当日に向けての準備を確実なものにしています。予行練習は、児童たちがこれまでの学校生活を振り返り、新たなスタートに向けて心を整える大切な時間です。卒業生はもちろん、参加した全ての児童と教職員が卒業式の厳かな雰囲気を共有し、式の成功を心から願っています。