学校ニュース

明日からの冬休みを前にして、今日の子供たちはわくわくうきうき待ちきれない様子です。
4時間目には、オンラインで表彰と集会が行われました。
表彰では、「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」の300冊や50冊達成者や各種コンクールやコンテストの入賞者に賞状が渡されました。
集会では、校長先生から、夏休み明けから今日までに子供たちががんばった様々な活動において、「つながる」「考える」「創り出す」子供たちのすばらしい活躍があったことについて振り返るお話がありました。
次に、生徒指導主事から安全に楽しい冬休みを過ごすために、「交通事故への注意」「お金の使い方」「タブレット等の使い方」「みんなが使う場所のごみの始末について」の4つのことを中心にお話がありました。
冬休みは、年末年始の行事も多いです。冬休みならではの体験をするなど、楽しい冬休みを過ごしてくださいね！

12月1日から12月21日までの期間、図書室では、クリスマス企画のスタンプラリーが実施されています。
毎日クイズが1つ出題され、正解するとスタンプがもらえます。3つスタンプがたまると、しおりを1枚プレゼント。
今日の業間休み。スタンプラリー最終日のクイズにチャレンジし、しおりを選ぶ子供たち。好きなキャラクターのしおりやかわいいしおりに迷いながら楽しそうに選んでいました。
冬休みの本の貸し出しも明日まで行っています。冬休みもたくさんの本を読んでくださいね！

文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」で、4～6年生が日本音楽集団による「ごんぎつね」を鑑賞しました。
本公演の「ごんぎつね」は和楽器による音楽が合わさった朗読劇で、4年生が公演に合わせて歌うことになっています。3時間目は、本公演に向けて、4年生がリハーサルを行いました。
4時間目は本公演第1部です。4～6年生が、演奏者の方から箏や尺八などの楽器を演奏するきっかけなどをうかがったり、実際にそれぞれの楽器の音色を聴かせていただいたりしました。
5時間目は第2部で、いよいよ「ごんぎつね」の鑑賞です。4年生以上は国語科で学習した「ごんぎつね」。音楽が合わさったことにより、情景がより一層広がってきました。4年生も練習の成果を発揮して、演者の皆さんと見事な共演となりました。