学校ニュース

今日はまた、肌寒い日になりましたが、体育館では、１年生が、何面も使って、ドッジボールをしていました。しっかり、ルールを守って、仲良く協力して行っていました。勝ち負けだけではありませんね。振り返りの中で、どんなことを感じたか、表現できるのではないでしょうか。いろいろな力を身につけた１年生が、４月から、新入生に優しく接してくれることと思います。

袋の中に、本が入っていて、大きく「福」と書いてあります。大当たりした気分で本が読めることから、大人気です！読書推進委員さんは、いろいろなアイディアをもっていますね！
今朝の見守り時には、子供と「プログラミング」の話になりました。ロボットを作成したり、車を作ったりして、とても楽しいことを話してくれました。子供達、みんな様々なことに興味をもっていて、素晴らしいですね！（複数の写真は、学校ニュースから入ると閲覧できます。）

６年生にとっては、お別れコンサートになります。最初は、合唱部。最初の曲「星の大地に」を聞いた瞬間に、あごまで涙がしたたり落ちるという状況。なんて、美しい声なのでしょう。一人一人の声が一つになっていく瞬間、鳥肌がたちました。いろいろ乗り越えて、様々な経験を一緒にして、今があるのだと感じました。次のＡＮＢも同じです。演奏した瞬間から、一人一人のリズム感が素晴らしく、低音の楽器の音色が曲を支えたり、メロディが美しく響き合ったりする感じもあいまって、また涙です。吾妻まつり・まつりつくばのパレード・ＮＨＫやＴＢＳのコンクール、ドレミファンタジー・・・・そのたびに美しいハーモニーを聴かせてくれた子供達に、保護者や観客の皆様からも心からの拍手が送られました。外部講師の先生方、ボランティアの皆様、そしていつも子供達が活動しやすいように支えてくださる保護者の皆様こそ、きっと子供達の姿に感無量であったと思います。教職員も涙していました。あたたかな春の日、心がふくらみました！