学校ニュース

自分の手のひらに絵の具をぬって、スタンプのようにパンパンと。カラフルで、構成も自由で、みんな夢中でした。出来上がりが楽しみですね。

今日は、カピオでプレゼンテーションコンテスト。「つくば21世紀型能力」の一つであるプレゼンテーション力の育成を目指し、普段の授業でも発信・交流に力を入れています。
写真は、6年生が、本日、プログラミングに取り組み、教科書をよりわかりやすくしようと試みた内容を発表しているところです。笑顔がはじけ、元気いっぱいで、とても印象に残りました。電子黒板の後ろにも大きく映し出され、会場全体からよく見えました。

講評では、大学の先生より、下記のようなますます意欲の高まる励ましをいただきました。
・完成度が高い。6年生でここまでのプログラムを作り素晴らしい。
・作ろうと思ったきっかけからこのようなプログラミングまで作るその熱意に感心。
。スタートから元気に登場し、最初から見入るほど魅了された。
・タイトル、問題提起、それに対する手立て、プログラムの説明、最後に今後の展望と全てがきれいな流れで確立されている。

　このプログラミングのプレゼンは、各教室でも紹介します。自分もチャレンジしたいな！！と思ってくれるかもしれませんね。
　総研の支援員の皆さんが、授業で子供達に様々な支援をしてくださったことも、本校の子供達の勢いにつながっていると感じます。

出しを取り、あくをとり、ご飯をつくり、みんな集中してます。校長先生、見てください！と上手にできたことが、誇らしげでした。協力してつくる様子が、かわいらしかったです。ご家庭でも、話題にしてみてください。複数写真あります。