学校ニュース

私も、教頭先生と教務の先生にお土産で渡そうと、スライムを作りました！！３日間で１０００人をこえる人達が、参加してくれました。また、環境委員会の子供達がスライムをほたるにちなんで「光るスライム」として売るというアイディアを出し、売り上げ金も５万円を超えました。これで、ホタル池の整備にあてることができます。中学生が来て、私に言いました。「ホタル池ルールメイキングは、まだ続いていますか？」「福祉委員会の子は、まだ募金続けていますか？」そうなんです。中学生は、６年生の時に行った委員会のお仕事が大好きでした。大丈夫！！みんなバトンはつながっていますよ。それも、アイディアをどんどん広げてくれています。
業間休みに、環境委員会の子供達から、いろいろな感想が聞けました。「思っていた以上に、人が来てくれました。」「お金を募金してくれた人もいて、感謝の気持ちでいっぱいです。」「中学生が来てくれて、手伝ってくれて、本当に嬉しかったです。」「スライムは、科学フェスティバルの時からずっと大人気で、その流れもあってよかったです。」「自分達で考えたことができて、本当に良かったです。」
幸せメイキングとは、子供に寄り添い、子供が自走できるよう支援していくことだと感じます。お越しくださった皆様、ホタル祭りを盛り上げてくださった皆様、本当にお世話になりました！（複数の写真、あります！）

クラブ活動の様子です！複数の写真がありますので、学校のお知らせをクリック、お願いします。

６年生の算数です。もうすでに、教科書の内容をある程度、理解している子供達に、「もしコンビニの店長になったら・・・」とお弁当の売り上げ数から仕入れを考えたり、どの時間がお客さんが多いかわかったら、どんなアイディアを出すか・・・など、あなたも私もコンビニ店長の気分で、様々な場面を考えていました。
まとめのところは、教科書のまとめを写すのではなく、自分達が感じたこと・・・「一目でわかって便利」「平均がわかる」「ばらつきがわかる」等を自分の言葉でまとめていました。
ちょっとおもしろかったのは、学校の先生の年齢を調べたい・・・という発表に対して、それは何に使えるの？という発問が秀逸でした。子供達は、若手が多かったらベテランの先生を増やすとか・・・とアイディアが出てきました。生活経験から考えることは、楽しいことですね！
さて、今日は、ホタル祭り３日目。フィナーレです！とてもにぎわいを見せており、子供達も職員もびっくりしています。ガイドとして、活躍してくれている子供達！光るスライムづくり担当の子供達！２日間、ありがとう！今日の担当の子供達、よろしくお願いします！