学校ニュース - 4年生ニュース

寒さに負けないように、体育ではなわとび検定に取り組んでいます。友達に数えてもらいながら、多くの技に挑戦する姿が見られます。友達同士で技の回数を競ったり、教え合ったりして、高め合っています。
また、２人なわとびにチャレンジしています。１つの短縄を２人で跳んでみたり、１人１つの短縄を２人で同時に跳んだりと工夫しながら、楽しく活動しています。
これからどんな技を見せてくれるのか、とても楽しみです！

4年生の理科の授業「ものの温度と体積」では、空気、水、金属の温度の変化と体積の変化の関係を調べるために実験を行っています。
今日は３回目の実験として、金属の温度の変化と体積の変化の関係を調べました。

実験前、金属球は輪を通り抜けていました。
金属球をガスコンロを使って熱すると、輪を通り抜けることができません！
水で冷やすと、再び輪を通り抜けました。
どの班も実験に成功したようです！

実験を通して、金属は温度の変化によって体積にも変化があることに、気付くことができました。

初めてガスコンロを使った実験を行いましたが、安全に使用することができました！

１１月２４日（金）に、４年生代表児童４名が「第21回つくば市プレゼンテーションコンテスト」に参加してきました。

プレゼンテーションコンテストは、つくば市内の小中学生が日々の学習の成果をプレゼンテーションで伝えるコンテストです。
今回、「micro:bitで生活をよりよくしよう！～雨が降ったら教えてくれる装置～」で、プログラミング部門で見事市長賞を受賞しました。
その発表会として、つくばカピオで表彰式ならびに発表会に参加しました。

子どもたちには少し緊張している表情も見られましたが、今までの学習の成果を伝えようと、一生懸命プレゼンすることができました。
特に、micro:bitを使って実演する場面では、歓声が上がっていました。

自信をもって発表できたこの経験を、次につなげてほしいですね！