学校ニュース

環境委員会の児童が、環境についてのクイズを作成し「クイズラリー」として校内に６か所掲示しました。低学年向け・中学年向け・高学年向けの問題があり、子ども達はクイズの場所を探しながら校内を巡っていきます。写真は、昨日のロング昼休みの様子です。「ここにクイズがあった！」「答えは何番だと思う？」とにぎやかな声が聞こえてきました。クイズの答えを考えながら、環境への関心を高め、環境を守るために自分たちができることを学んでいます。委員会児童は、多くの友達がクイズを楽しむ様子をみて、「作ってよかった」と笑顔で話してくれました。今月いっぱい掲示しています。保護者の皆様も、御来校の際はぜひ御覧ください。

のこぎりを使って、木材を様々な大きさや形に切る活動を行いました。保護者ボランティアの皆様のサポートのおかげで、安全に楽しく活動を進めることができました。子ども達は、木材のどこを押さえたら切りやすいか、のこぎりをどう動かしたらよく切れるかなど、ボランティアの方にもアドバイスをいただき、試行錯誤しながら取り組んでいました。出来上がった形を組み合わせて、作品をつくっていきます。完成が楽しみです。

龍ヶ崎済生会病院の陳先生が、５年生に「いのちの授業」をしてくださいました。いのちの誕生や神秘について知ることで、生命の大切さについて深く考える時間になりました。
児童の感想を紹介します。「私が生まれてきたのはキセキだから、自分の命を大切にして生きていこうと思う」「命が生まれてくる事はむずかしいんだなと分かった」「命がどんなに大切か、自分たちがどんなに家族に愛されているのかがよく分かった」
授業の終わりには、陳先生から「自分の可能性を信じて生きて行ってほしい」という温かいメッセージをいただきました。