学校ニュース

今日は「オンライン朝の会」を実施しました。
Teamsで担任の先生と希望制で参加した児童が、健康状況や夏休みの思い出や楽しかったことなどについていろいろと自由に話しました。
モニターに育てている昆虫や旅行のお土産を映して見せてくれたり、じゃんけんをして遊んだりして、教室には先生の笑い声や、子供たちの明るい話し声が響きました。

今日は、学校と保護者、学校医や学校歯科医、学校薬剤師の先生方で、子供の健康についてオンラインで意見交換をしました。
「メディアと子供の生活習慣」をテーマに設定し、タブレット等の機器の使用のルールや健康への影響など話し合う中で、「大人の意識」「子供たちとのルールメイキング」の必要性も出されました。夏休み以降の教育活動にも取り入れていきたいです。

前回のルールメイカーの話合いで、「しあわせな学校」にするためにみんなで「言葉づかい」をテーマに考えることになりました。
友だちとの会話の中で、優しさや励まし、良さを認める気持ちの伝え方を考えました。
低学年は相手が優しい気持ちや元気になれる「ふわふわの言葉」。中学年は「相手を認めてほめる言葉」高学年は「良さを認めるリフレーミング（言い換え）」です。
言い方ひとつで仲良くなれる素敵な言葉がたくさん見つかりました。
お互いに優しい言葉をかけ合って、もっとしあわせな学校にしていきましょう。