学校ニュース

　毎週水～金曜日の朝に実施している「Doタイム」は、児童が自分で学習の計画を立て、自分の力を伸ばすための時間です。今週から「たてわりDoタイム」と称し、縦割り班のメンバーで教え合いながら、プログラミングにチャレンジする活動を始めました。
　今週チャレンジしているのは１班で、自分のプログラム作成を進めながら、操作が得意な６年生は１年生の手助けもしてくれました。みんなで高め合いながら、楽しく活動できるといいなと思います。

　冬の校庭を散策して、ビンゴにするための材料を探す活動をしました。各班ごとに3人ずつくらいのグループに分かれて行動し、「チクチク」や「ふわふわ」、「もじゃもじゃ」など色々なものを見つけ、１６マスのカードを完成させていました。今回作成したビンゴカードは、次のフィールドビンゴ活動のときに別の班と交換してビンゴを目指します。

　水が冷たく大変ですが、30秒間、頑張って手を洗っている写真です。最近、外遊びから戻った後や給食前、掃除の後などに、石鹸を使いこまめに手を洗う様子が見られます。また、ハンカチを持ち歩く習慣が身に付いてきた児童も増えており、手洗い後にはしっかり手を拭くことができています。現在、つくば市内では風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しています。手洗い以外にも、換気やマスクの着用、規則正しい生活など感染症予防を心がけ、冬を元気に過ごせるといいですね。