高山学園つくば市立真瀬小学校Mase Elementary School

　５・６年生図書委員会の児童が、１～４年生の教室へ読み聞かせに行きました。
　５・６年生の上手な語り口に、１～４年生は聞き入り、物語の世界へ誘われていました。
　他にも、読書ビンゴ作成なども行い、真瀬小のみんなが本に親しめるように様々な活動をしてくれています。

　11月18日（月）に、室内アートクラブでは、放課後こども教室の先生方に来ていただき、紙ひこうき作りを行いました。
　説明図を見ながら、「イカひこうき」「つばめひこうき」「へそひこうき」などいろいろな紙飛行機を折ったり、できた紙飛行機を飛ばしたりしました。
　子どもたちからは「ひこうきがきれいに折れてよかった」「作ったひこうきがよくとんだので楽しかった」などの感想があがりました。

　今日は、高山学園あいさつ運動が行われました。高山中学校の7年生が真瀬小学校ヘ集合しました。
朝早くから、元気なあいさつをしてくれる中学生に、真瀬小学校の子供たちも元気にあいさつを返していました。
中学生は、久しぶりに会う、真瀬小学校の子供たちの姿に、笑顔がはじけていました。
つかの間の交流をとても楽しんでいました。中学生の皆さん、ありがとうございました。

　曇り一つない晴天のなか、盛大に真瀬小学校運動会が行われました。
　「みんなの笑顔で　心をつなぐ　かがく友情　見せまっせ」のスローガンのもと、赤組も白組も競技や演技を一生懸命頑張っていました。
　子供たちの優しい励ましの声や応援団を始めとする元気な応援の声が、たくさん聞こえました。
　さらに、お家の方や地域の方に見守られ、大変素敵な運動会になりました。
　

　本日、６年生の社会の授業で、「江戸時代の身分制度」についての学習を行いました。
　高山中からゲストティーチャーをお招きし、江戸時代の身分制度の解説をしていただきました。
　児童はよく話を聞き、武士が百姓の不満をそらすために、何も悪いことをしていない人々への差別を行ってきたこと、「百姓に対する支配」と「厳しく差別された人々に対する支配」の違いについて理解することができました。