熱中症警戒アラート

暑い日が続き、太陽が照りつける毎日が続いています。茨城県には「熱中症警戒アラート」が発表され、ますます暑さ対策が重要になっています。そんな中でも、子どもたちは元気いっぱいで、お当番活動に取り組んでいます。

しかし、暑さの中での活動は危険を伴うため、私たちは工夫をしました。屋外でのお当番活動を朝一番の涼しい時間帯に行うことに決めたのです。朝の澄んだ空気の中、子どもたちは楽しそうに活動を始めます。花壇に水をやったり、チョコさん(うさぎ)のお世話をする姿はとても頼もしく、見るだけで元気がもらえます。

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「おはよう!今日は何のお手伝いをするの?」と声をかけると、子どもたちは「お花にお水をあげるんだ!」と嬉しそうに答えます。みんなで協力しながら、笑顔いっぱいでお当番活動を進めていきます。

この活動を通して、子どもたちはさまざまなことを学んでいます。自然とのふれあいを通じて動植物の成長を見守り、仲間と協力することの大切さを感じ、そして何よりも、自分たちが役に立っているという喜びを味わっています。朝のひとときに、こんなにも多くの学びが詰まっているのは素晴らしいことです。

暑い夏を元気に乗り切るために、これからも工夫をしながら楽しい活動を続けていきましょう。子どもたちの笑顔と共に、毎日を大切に過ごしていきたいですね。

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