子どもたちのテーブルは、粘土の作品で賑わい、オラフやミッキーなど、お馴染みのキャラクターが次々と生まれていました。それぞれが工夫を凝らし、キャラクターたちに小さなアクセサリーや変わった表情を加えることで、オリジナリティあふれる作品が完成していきます。そのほかにもさまざまな制作遊びを行いました。一部の子どもたちは紙のこいのぼりにタンポを使って、カラフルな模様をつけていました。教室は創作活動でいっぱいになり、子どもたちの楽しそうな声が響いていました。

ぽてと組さんはというと、プレイルームで『ロンドン橋』に大盛り上がりでした。子どもたちは歌に合わせて、手作りの「橋」の下をくぐり抜けるゲームを楽しんでいました。時には「橋」が崩れそうになりながらも、笑い声が絶えません。この活動を通じて、リズム感や協調性を養い、一緒に歌ったり、手を取り合って踊ったりすることで友情も深まっていきます。

教室全体が笑顔と活気に満ち溢れる一日で、新しい遊びと創造の楽しさを存分に味わうことができました。

＃明日の登園が今からもう待ちどおしいですよね