コミュニティ・スクールとは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第47条の5に規定する学校運営協議会を導入している学校のことをいいます。わかりやすく言うと、学校と保護者や地域が共に知恵を出し合い、学校運営に意見を反映することで、「地域とともにある学校づくり」を進めるための仕組みです。
つくば市では、令和4年度からコミュニティ・スクールの導入が始まり、令和7年度末までに市内全18学園に導入する計画です。令和6年度時点で、9学園にコミュニティ・スクール協議会(つくば市における学校運営協議会)が設置され、6学園で協議会の準備段階としてコミュニティ・スクール推進会議が開催されています。
コミュニティ・スクールの詳細や、各学園における会議の様子は、下記のリンク先を御覧ください。
熟議(グループワーク)の様子