令和5年度SDG'sシール・アニメコンテスト入賞作品

令和5年度SDGsシール部門最優秀賞

平和のピースをはめよう

平和のピースをはめよう 並木小6年生

わたしは、このシールに世界に平和が広がってほしいという気持ちをこめました。平和を英語で「peace(ピース)」というのとパズルのピースをかけて、パズルをうめていくのと世界に平和が広がっていく様子を表現しました。私のシールをみて笑顔になってくれる人が一人でも増えたらいいな、と思っています。

自然と共存しよう

自然と共存しよう 高山中8年生

植物と人が手を取り合って、共存への道を歩んでいこうとする場面を思い浮かべて作成した。

「ちょっと待って!」それ、まだ使えない?

「ちょっと待って!」それ、まだ使えない?

みどりの学園義務教育学校9年生

このシールは、SDGs12番の「つくる責任つかう責任」を使って作ろうと考え、思いついたことが、私の得意な「物をできるだけ最後まで使う」ということだったので、それをテーマとして作成しました。私は、小学生のころ、鉛筆をものすごく短くなるまで使ったり、消しゴムが割れたらそのかけらまで使ったりしていました。今使っている下敷きは小学二年生のときから使っています。SDGsは全体的に目標が大きく、2030年までには無理なのではないかと感じることがあるかもしれませんが、身近なところからできることを少しずつ行えば達成に近づくと思います。このシールが、節約する気持ちが高まることに役立つとうれしいです。

令和5年度SDGsシール部門優秀賞

世界のつながる子どもたち

世界のつながる子どもたち 栗原小3年生

世界中の人たちがせいべつ、ねんれい、国などをきにせず、なかよく、楽しくもくひょうをたっせいできるようにしたいという意味がこめられています。人と人のつながりをテーマにしてかきました。

ごみのない きれいな自然

ごみのない きれいな自然 桜南小5年生

ごみのない自然をめざすために、ごみをへらすという、だれでもできるようなことを進めていき、ごみのない世界をめざそうという思いをこめました。

「ちがう」ことで広がる世界

「ちがう」ことで広がる世界 栗原小6年生

世の中には「ちがう」がたくさんあります。「ちがう」があるからこそ、世界は広がっていくのだと思います。わたしは、「ちがう」を色のようなものだと思っています。その色を他の人が無理にぬりかえたり、否定したりせず、かくさずに自分の色を出せるようになってほしいという意味をこめてえがきました。

生き物<ゴミの未来

生き物<ゴミの未来 吾妻小4年生

つくスタでごみについて考えました。ぼくたちのプラスチックのごみは、細かくなってマイクロプラスチックになり、私たちの身体に影響があることに驚きました。そして、地球を汚してしまうことがわかりました。ぼくは、このことから、海をこれ以上汚してほしくないという気持ちになりました。海がゴミだらけなことを知って、魚のことを助けたいと思いました。

本当の「私」を見て

本当の「私」を見て 葛城小6年生

全ての人が自分を偽ることのない世界になって欲しいという思いから制作しました。この2人にとっての「私」とは、女性を表す赤でも、男性を表す青でもない紫です。女性だから、男性だから「~であるべき」ということではなく、一人ひとりのことを理解し、認め、受け入れるような考えが大切だと感じています。全ての人が本当の自分として生きていける世界にするために、男性として、女性としてではなく、まずは相手を「一人の人間として」接することが大切なのではないかと考えます。

森林を守るために私たちにできること

森林を守るために私たちにできること 大曽根小4年生

紙を作ることで森林が少なくなるため、古紙を再利用した商品使って森林を守りたいと思いました。

世界は一つ「人間はみんな平等」

世界は一つ「人間はみんな平等」 前野小4年生

ぼくの友達のお父さんは、スリランカの人です。そのお父さんは肌の色は黒いけれど、とても器用でやさしくてぼくも大好きです。夏休みに、アフガニスタンの絵本も読みました。学校に通えるのは男子だけ、外出も女性はできないという20年前に本当にあった話でした。目や肌やかみの色、いふく、生活など、国によって様々なひがいがあるけれど、みんな同じ人間だということ、みんな平等に学校に通ったり、自由に生活する権利があると僕は思います。だから、世界中の人が差別なく、同じ生活ができるようになると良いなという気持ちを込めて描きました。

戦争

戦争 谷田部南小6年生

戦争の怖さや悲しさを知り、戦争がなくなってほしいという願いをこめて描きました。

私にもできる食の支援

私にもできる食の支援 東小3年生

私は今年の夏休みに、世の中には食べ物がなくてとても困っている人がいるということを知りました。また、そういう人たちのことを支援している団体があることも知りました。私たち子どもにもできる食の支援は、きずなBOXに食品を入れることです。家にあまっている食べ物をきふすることで、おなかを空かせている人たちを助けることができるんだということをたくさんの人に知ってほしくて、このシールを作りました。

誰もが住み続けられる街に!

誰もが住み続けられる街に! 高山中7年生

ソーラーパネルで太陽光エネルギーを利用して、誰もが住み続けられる街をイメージした。

平和と公正をハトに願って

平和と公正をハトに願って 春日学園8年生

16番の「すべての人が平和で公正に生きられる社会を目指して」をテーマに描いた。エコシールには、戦争や紛争がない世の中になることを願っていることを表していて、戦争がなくなるには銃などが無くなることが必要だと感じて、銃に斜め線を足して銃が無くなってほしいということを表した。ほかに、ロシアなどが核を使いそうなので、原爆ドームやきのこ雲などを描くことによって、16番の目標の平和が達成できるようにしたいという気持ちを込めた。そして、鳥が葉を加える様子や、握手の様子を描くことによって、公正を目指すことを表している。このシールで、少しずつでも世界の人々が平和で公正に生きることができる世界になればとてもいいなと思っている。

男女もみんな平等に接しよう!

男女もみんな平等に接しよう! 秀峰筑波5年生

どこの国の人でも男女平等でいじめなどがなくなるようにと思いながら書きました。

オゾン層を守ろう

オゾン層を守ろう 秀峰筑波9年生

オゾン層の破壊のデメリットをかくことで、どんなことがあるか表現してみたいと思ったから。

「しぜんをまもろう」

「しぜんをまもろう」 みどりの学園1年生

木を切ったり、花を摘んだり、動物も捕まえたり、自然がなくなると、自然のきれいなところがなくなってしまうので、自然を破壊するのはあまりしないようにして欲しいです。そんな気持ちを込めて作りました。


 

令和5年度SDGsアニメ部門金賞

小さな事から大きな事へ小さな事から大きな事へ 要小6年生
生活などでありそうなストーリーを作り、見る人が楽しみながらSDGsを覚えられるようにしました。
効果音をつけて、アニメを面白く、そしてリアルに表現しました。

令和5年度SDGsアニメ部門銀賞

SDGsマーククイズSDGsマーククイズ 豊里中8年生
SDGsのロゴをクイズにした。
問題を正解したときに、正解しただけでなく同時に「目標達成に貢献しよう」と思う気持ちが遊んだ人に芽生えればと思い、このクイズを作りました。

令和5年度SDGsアニメ部門銅賞

ポイ捨ての犯人は誰だ!

ポイ捨ての犯人は誰だ! 今鹿島小6年生

このアニメのテーマは『ポイ捨て』です。僕は、ごみをポイ捨てするといろいろな生き物や人が困ってしまうということを知ってほしくてこのアニメを作りました。

地産地show!

地産地show! 谷田部中9年生

つくば市には、豊かな農作物があることに気づき、このアニメを作成しようと思いました。地産地消の第一歩は、農作物を知ってもらうことだと考え、ミニゲームを交えて紹介しています。また、最後の図鑑コーナーでより深く農作物について知れるよう、工夫しています。このアニメをきっかけに、多くの人につくばの食について知ってもらいたいと思います。

おばけくんと学ぶSDGs

おばけくんと学ぶSDGs みどりの学園5年生

地球温暖化で気温が高くなり、エネルギーがひっぱくしていることを分かりやすく伝えたくて、このアニメーションを作りました。アニメーションの中でもみなさんがちゃんとSDGs7番について知ってもらうためにクイズも入れました。みなさんも地球が温暖化により、今、どのような状況なのか、そして、その対策を知ってもらえたらうれしいです。

 

  • 【ID】P-201
  • 【更新日】2024年3月19日
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